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[Report]晴海ふ頭公園 O.GARDENで「火育」体験プログラム

  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

「火はなぜ燃えるか知ってる?」

そんな問いかけからプログラムがスタート!

火が燃えるには「可燃物」「酸素」「熱」の3つが必要なこと、炎は物質じゃなくて化学反応が生み出す「状態」だということ、大人も「へえ!」となる話を、子どもたちと一緒に学ぶところから始まりました。





道具を知り、場所を整える

さあ、実践の準備です!

焚き火台・焚き火シート・着火剤・薪・耐熱グローブ・火バサミ・火吹き棒。道具を一つひとつ確認しながら並べていきます。名前と役割を知るだけで、子どもたちの目つきがキリッと変わるのが面白い。

場所の選び方も大事な学びのひとつ。平らな安全な場所に設置して、「風」にも気をつけること。程よい風は焚き火を助けてくれるけど、強すぎると一気に危険に。近年の山火事のニュースも交えながら、火を扱う責任についても話しました。


薪の組み方にも「理由」がある!

薪は細い焚き付けから始めて、少しずつ太いものへと「育てて」いきます。

話していたら、息子さんが○×ゲームにハマっているという話に。

井桁型はその○×ゲームのコートと同じ形。薪を四角く組み上げていくことで中に空気の通り道ができて、上昇気流が生まれます。その流れが火をぐんぐん育ててくれるんです。身近なものとつながった瞬間、理解が深まりますよね。説明しながらこちらも嬉しくなりました。「なんでこの形なの?」がわかってから手を動かすと、体験の深さがぜんぜん違います。


ファイヤースターターで、火を起こせ!

プログラムのハイライトがこれ、ファイヤースターターを使った着火体験!

麻ひもをほぐしてふわふわの火口(ほくち)を作り、そこに火花を散らす。シンプルだけど、うまくいくかは準備と集中力次第。子どもたちは真剣な表情で何度も何度も挑戦!


火がついてからが、本番!

実は火がついてからの方が難しい!

最初はぐっと我慢して、うちわや火吹き棒で風を送りながらじっと待つ。細い薪にしっかり火が回って炎が安定してきたら、少し太い薪をそっと追加。焦らず火の様子を見ながら「育てる」感覚、これがたまりません。

煙のにおい、パチパチとはぜる音、薪が炭へと変わっていく様子。五感をフル活用した体験は、スクリーンの中では絶対に届かないものですよね。



自分で育てた火で、乾杯🥂

火がしっかり育ったら、お待ちかねのお楽しみタイム!

ロッキーマウンテンのマシュマロと、ジョンソンヴィルのソーセージを、自分で育てた火で炙ります。焦がしちゃったり、とろっとうまく溶けたり。思い思いに楽しんでくれました。

自分でつけた火で食べるご飯って、なんでこんなにおいしいんでしょう。


「火育」って、なんだろう

火は怖い、危ない、そう思う方も多いと思います。でも、火を知ることで危険はぐっと減らせます。

灯りになり、暖がとれ、調理ができる。もしもの災害時にも役立つ。火を扱える力は、そのまま生きる力につながります。

「火育」は、火の扱い方や役割を学びながら、子どもたちが火と外遊びに触れる機会をつくる教育活動。O.GARDENとあおぞらアウトドアクラブは、東京・晴海という都市の真ん中で、この体験を届け続けていきたいと思っています。

ご参加いただいたご家族の皆さん、本当にありがとうございました!次回の火育もお楽しみに。

会場:晴海ふ頭公園 O.GARDEN 

協賛:RockyMountain(ウイングエース株式会社)/ Johnsonville(ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社)

主催:あおぞらアウトドアクラブ(株式会社あおぞら)

 
 
 

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